今年は、百寿の方がお一人。お三方が米寿を迎えられました。

町内で活動するグループによる隠岐民謡の踊り。美味しいお料理などで、ご利用者のご長寿を、多くの方々と一緒にお祝いしました。

会場で、ご利用者やそのご家族、そして地域の方々の楽しそうな様子をみていて、ふと、あるご利用者との会話を思い出しました。

 

大晦日の夜でした。

『もうすぐ正月がくっで(来る)』 「そうですね。1年早いです。」

『正月が来て、またひとつ新しい歳をいただくだわ』

「わー!素敵な言葉ですね。」 『そうだよ。健康で、新しい歳をひとついただく。本当にありがたいことだよ。』と手を合わせて、ペコリとお辞儀をされました。

素敵だと思いませんか? 「あーまた歳くうわ!」とか言っちゃいますよね。こういった気持ちといいますか、心構え、謙虚さが健康でご長寿される秘訣なのかなと感じました。

 

『叩』という字には、「頭を下げて礼をする」という意味があるそうです。そう『命』。人が、ひとつ頭を下げて礼をする。ってことなのかなと思ってしまいます。あたらしい歳(命)をひとついただく、ありがとうございますと。

 

この仕事の魅力のひとつ。素敵な気づきや喜びをご利用者から頂ける。やっぱり、この仕事は素敵だな。とリフレッシュさせていただけた1日でした。