コロナ禍で先が見えない状況が続く中、町内の保育園から『リモート出来るように設備を整えたので、試してみたい!』と相談を受け、ぜひ是非❣ということで園児との交流会を行いました。
園児の皆さんが、跳び箱や鉄棒、縄跳びなどで、元気いっぱい飛び跳ねる姿をリモートで交流するといった試みです。
園児の皆さんが、跳び箱を見事に飛び越えたりすると、ご利用者の皆さんが拍手で応える。縄跳びで頑張って飛び続けている姿に、頑張れ~と声援を送ったり。
園児の皆さんは、はじめリモート(カメラに映る)に緊張している様子が伺えましたが、あっ!という間になれたようで、ごく自然に振る舞っていました。
が。。。ご利用者の皆さまは、どちらかというとテレビを観ている感覚が強く、こちらの声や様子が、あちらにも届いているということがなかなか実感できず、職員の声掛けや誘導スキル?(笑)が重要ではないかと感じました。
でも、コロナ禍で面会が出来ない中、曾孫さんなどと出会え、お話が出来たことは、お互いにステキなことだったと思います。
コロナ禍だからと、クローズ的な思考をするだけではなく、コロナ禍だからこそ、こうしたら交流できるのではないかと、オープン思考することを努めよう!と感じたイベントでした(⋈◍>◡<◍)。✧♡
特別養護老人ホーム諏訪苑 定員30名
諏訪苑短期入所生活介護事業所 定員15名
グループホーム諏訪苑 定員 9名
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